三重県尾鷲市と和歌山県新宮市へ視察に行きました    
         
  三重県の尾鷲市と和歌山県の新宮市に視察に行って来ました。
尾鷲市は「集中改革プラン」と、「定員適正化計画」についてで、
新宮市は、世界遺産登録について です。
尾鷲市の集中改革プランについては、取り組みの経緯や、プランの概要
基本構想、長期総合計画、行政計画との整合性、市民との情報共有などを
調査しました。
また、定員適正計画については、取り組みの経緯や、プランの概要、民間活力の導入
について、調査しました。
特に印象的だったのは、部長制の廃止です。
一時は、3人の部長を置き市政運営を行ったことがあるようですが、財政健全化の中
で、
部長を廃止したのです。
確かに、台東区と人口的には比較になりませんが、市民病院を持ち、清掃事業も行っ
ているのです。

新宮市は、皆さんもご存知のように、熊野三山の入り口?いや出口かな?
尾鷲市でも同じように、世界遺産に登録された、「熊野古道」を、要しています。
その、世界遺産になるまでの経緯や組織、啓発、市民との協力体制、登録後の産業に
対する影響、
などを調査してきました。

台東区と世界遺産どうも皆さんにはピント来ないかもしれません。
しかし、観光都市として考えるならば、今回の視察が理解できると思います。
特に、観光センターを、民間から行政まで協力体制で行っています。
民間観光センターとは、各商店に観光センターの看板をつけて、そこに訪れる、
観光客に、パンフレット等を渡したり、トイレの提供を行うものです。
また、行政の観光センターは、シルバー人材センターの職員が管理して、
観光ガイドが常駐し観光案内を行うのです。

この事業を行ったことにより、新宮市の滞在時間が大幅に多くなったそうです。
浅草でも、まねをしたほうがいいですね。
地方に行って感じることは、シルバー人材センターの活動がすばらしいことです。
わが区も、もっと考える必要がありますね。

 
   
         
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