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父の病気がひどいときに、我が家の家族全員の名前もわからなかったときがありました
そのときでも、べスくんの名前だけは、父の言葉から出てきました。
そんな父の、心の癒し効果でしょうか、食事時間になると、
食事の場所に、べスくんを呼んで、一緒に食事することが、
父の楽しみでもあったような気がします。
そのために、べスくんの体重は、いっきに30キロから、35キロになってしまいま
した。
父の病状も、快方に向かい、家族の名前もわかるようになった今、
べスくんのダイエットが始まりました。
父が,ベットで昼寝をしていて、ボチボチおこさなくてはと、家族がおこしにかかる
と、
「まだ、いいよ、もう少し寝かせろ」とかいいますが、
べスくんを呼んで、「べス、おじいちゃんをおこしなさい。」というと
ベットののっかって、おじいちゃんの顔をべろべろなめて、おこしにかかります
すると、「べス、べス」といっておきてくるのです。
5軒に1軒は、ペットを飼っているといわれています。
我が家では、ペットというよりも、家族の一員になっているようです。
木下べスくんの奮闘気の一部を紹介しました。
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